実践したい人だけ、心と向き合えばいいと思うのです。 2018年10月27日(土) 0:25 語録
実践したい人だけ、心と向き合えばいいと思うのです。
人に強制はできない。
やると決めた時にしか人は心を開き始めようとはしないだろう。
治療したい人はすればいい。
まずはやりたいものからやる。
どんなに話したって人は自分がやりたいものからやる。
私は治療を極力したくないから、食事を氣をつけたり、自分で工夫したり、何もしなかったり、色々実験した結果、心を緩めると身体も緩むということに夢中になった。
もっと以前は、症状を氣にしすぎていた。その時の方が悲劇のヒロインのような感覚だった。いわゆる一般的な病人の思考というものが充満していることに気づけなかった。
いろんなガン患者さんから考え方の癖など多くの共通点を感じるようになった。
ストレスになる考え方や言靈を減らす捉え方ができるようになった頃から症状を忘れ始めれた。同時に自分に対してやりたいことを自分にしてあげることにした。
自分がそんなペースで慌てずに色々実験してきたから人に強制は無理だと思う。
私はこうやった。その話をしたい時だけする。やる気のない人はみんな不快に思うかもしれない。やりたくないことかもしれないから。
人の人生だから、これを読んでやってもやらなくても自由なんだとつくづく思う。
だからやり方の紹介の会でもない。
実践の会。
あなたが自分にやりたいことを正直にやろうとする会。
それさえも本当にやりたいことなのか?
やってみないとわからない時もある。
そこに何かしらの恐怖があるから選択したのか?
すがるようにやったのか?
まだまだいろんなことできるから、とりあえずだったのか?
自分より偉い方に進められて断るより褒めてもらいたくて選択したのかもしれない。
煽られてついやってしまったのか?
NOと言えなくてやってしまったのか?
自分を信じて本当にやりたいことをやれているのか?
自分の声をしっかり自分で確認しながら進めていくしかないと思うのです。