解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

【更年期障害 心情の手放し方】2018年8月31日(金) 14:35 語録

更年期障害 心情の手放し方】

ちょっとご質問がありましたので私の捉え方なんですがまず深刻がらないことが大切です。

数年前に首が火照ったかと思えば
翌年は足が火照って冬も熱い(笑)
あ〜これが更年期かも?と体感してみる。

今は四十肩ではなく五十肩(笑)
施術が長い日は手が昔より動かなくなります。施術者として症状を実感・体感する喜び。これが歳というものなのね♡

そして『更年期障害』という名前が酷すぎます(笑)誰がつけたんだ?また病気にしたいんだろう?これは病気でも障害でもなくただの「老化」です!!単に人生が進化している過程のこと。悩まないでください!!

女性は老化が始まったと思うと受け入れたくないし、まあまあショックですよね。まだ名前もホットフラッシュの方がマシ。カッコいいし傷つかない(^-^)心が楽な方でヨシとしましょう。

私は素直に老化に抵抗せず、そろそろ歳だから無理しなさんなというサインと思って受け入れてます。

仕事も無理しません。忙しい時はやりきります。でも老化を逆ギレするほど受け入れないとか目くじら立てるとかしません。その方が老化に対して恐怖心を持つだけエネルギー奪われ免疫力も落ちます。無駄です。

そうやって楽しく老化を無抵抗に受け入れてみると、ホットフラッシュは本当にも気づいたらなくなってました。私の中では全く病気ではないので治るというのでもないのです。

心癒法で心に隠した悶々とした感情を見つける訓練はしているので、この場合、老化が始まり悲しいという氣持ちを充分受け入れ認めるだけで、でも見た目そんな老けてないし、気にしない!気にならない。忘れる!あっ、忘れてた!と思っていたら消えてます。

逆に気にしだすと症状出てると思います。

最近はお店が忙しかったので、肩や腕の回復が昔より遅いことも、それでいいんだ〜どうにかなることを楽しんでます。無理しない揺らしながらのストレッチやヘンテコな体操することで萎縮した筋肉を呼吸とともに緩めながら「いつもいつもありがとう!お疲れ様〜」と労いながらやるだけで何とかなると信じてます。

私が母のように立てなくなる日まで、その日さえもおそらく同じようにゆらゆらと「どちらでもいいから私の身体よ、いつもいつもありがとう!よく動いてくれてるね。」と声をかけて体験して実感するを繰り返していくのだと思います。

更年期障害は数年で身体が慣れてきます。無理しても若さで乗り越えられた時代から老人への入り口みたいなもので1つのきしみ。だから数年で分からなくなります。

急いで病院に行くこともないと私は自分の身体をキツイことも観察し全てを楽しみつくします。身体にも自分の氣持ちにも正直に調整しています。

最近は手作りのドクダミヨモギ、オオバコのお茶を余ったハーブティーブレンドして水出しにしていただいたりして、祖母でも戦後 高度成長期からは絶対やってなかったような素朴なお婆さん目指してます♡

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