昔、こんなことがありました。2018年7月22日(日) 18:12 語録
昔、こんなことがありました。
これに該当してしまうかもしれない方がいらっしゃるかもしれません。
静かにこういう自分がいるかもと読んでみて下さいm(_ _)m
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私に教えるためにいろんなスタッフが今まで入ってきてくれます(^-^)
随分前のことなんですが、私の店のスタッフでとてもいい子ではあったのですが強迫観念症でチェックし始めると止まらない子がいました。遅番のそのスタッフは戸締りをする頃には全ての片付けがチェックの繰り返しで終わらない。無理やり終わらせてお互い帰っても、こっそり1人店に戻ってきて外からずっとチェックしてしまうのです。
私も自宅に帰っても、なんとなくそのスタッフが戻ってチェックしている映像が浮かんでしまい、翌日聞くとやはり遅くまでチェックしていたと言うではありませんか…
スタッフとして新人の頃より、後輩が数人くらいできた頃から、職場でのマナーが崩壊し始めると共に症状がハッキリと出てきました。
ちょっと面白い治療家の先生がご近所にいらして、色々と不思議な行動をやってしまうそのスタッフが行ってみたいというので連れて行きました。
その先生が、
「◯◯ちゃん、あなたは病気じゃありませーん」
と明るく軽〜く言われた。
とっさにそのスタッフは
「イヤ、それじゃ困るんです!」
私はそれを聞いて
彼女の妙な職場での行動の
全てに納得したのです。
全ての行動に辻褄が合ってしまった。
その頃にはチャネリングと称して、言い辛いことは降りているかのようにして話していた。
でもその後、すぐグッタリする。
自分にすぐ返ってきてしまう。
それから彼女は自分のエゴのコントロールが制御できなくなり辞めていきました。
その頃、私も心癒法はできていなかったし、あったとしても人にも自分にも心の奥の気持ちを向き合えないで都合のいいエセチャネリングをしていた彼女は自分の心の叫びをすぐに行動に移すなどまだまだ難しかったでしょう。
当時の私は社長業に翻弄していた。よい社長を頑張っていた頃の"ほろ苦い思い出"です。
人は正直な声をすぐ行動に移せば健やかでいれるのに、いろんな抑圧を自らも作り出しややこしく生きてしまうことがあります。
彼女が辞める時に私に行った言葉が本当の声だと思います。
「もう限界です。」
ずっと自分にも人にも嘘で固めていた。
彼女が最後にやっと言えた私の前での二言が当時の本音だったのでしょう。最も純粋な本来の自分がわからず迷走していた彼女はそれを私に教えてくれる存在でした。
皆様にも心の奥に行けば行くほど私達は純粋そのものだということを信じてやり抜いてほしい↓↓
心の1人セラピー
ひふみたま心癒法 基本メソッド↓
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