私、完全に怒ってました(笑)2019年4月19日(金) 12:48 語録
私の中でなんとなく関節痛って怒りを隠しているという感覚が勝手にあるのです。これはずっと思ってました。
まず関節痛がある方は怒りという感情を押し殺して認められてないですし、自分には微塵もないと信じているのでなかなかそういうことに興味も示されないで話が終わってしまいます。
ダニが大量発生するこの時期は洗濯物、布団干し、部屋の掃除などをこまめにやるため忙しくなる時期でおまけに店の漏電でお店の洗濯物も自宅でやっていたので、私も今年は手荒れがひどくなり右人差し指の関節にペンだこのような肌荒れが現れました。最初は洗剤で荒れたとばかり思っていたのですが、二週間ほど経ちよーーく見ると関節歪んできてます。
店も水漏れやっと大人しくなってくれましたが、まだ漏電中で来週もまた工事です。
心の中をよーーーく観察してみると…
私、完全に怒ってました(笑)
それも沢山の人に‼️
沢山のことで‼️
チャンスと思い、初の指が曲がる関節痛の初期段階として私自身が実験してみました。
一つ一つ…
お一人お一人…
怒った氣持ちを認めていきます。
感謝しようとか
絶対にすり替えないで
まずじっくり受け入れていきます。
歪んだ関節の出っぱりに菌でも入ったのか?という点が見えるのですがそれはこれやって消えなければ病院でも珍しく行こうと思います。
でも右の人差し指を左手で優しく包み込みながらじっくり怒りを探して向き合っていくと不思議‼️出っぱりが滑らかになってきました(^_^)
気のせいと言われたとしても
ハイ!「気」のせいです。
「氣」を封じ込め
がんじがらめに「〆」て
「気」という現代の漢字のようにしてしまってました。
元の内側から光り輝く氣の存在に自分を戻していきます。
以前、対人関係での怒りが爆発した際に、4時間、手から震えが止まらなかったことがありました。その時の事がヒントとなり、手の関節が曲がっていく症状は色々ありますが、もしかしたら感情を歪ませて外に出さないでいる現れかもしれないと感じてきて、今日やっと実体験できました。
今日は尖っていた関節が滑らかなカーブになりました。また怒りを掘り下げてみたい。今日の掘り下げでは「悲しみ」と「寂しさ」がその奥に潜んでいました。ここをじっくりやったら間違いなく泣きますね。
そこで突然電話が鳴ったので、一人セラピーは終了になってしまいました。今振り返りながら書いていますが、ぼちぼち本当に向き合いたくなかった感情に寄り添う作業と時間を作ってみたいとつくづく感じた『人差し指の関節の叫びレポート』でしたm(_ _)m