解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

何度も書いていることですが。。。2019年4月24日(水) 8:57 語録

胸水がたまっている方とのやり取りで私の母親が肺がんと胸水が消えた経験があることをお伝えさせていただきました。私が母親の経験から自分の胸のシコリが消え心癒法を自分にやっていくうちに感じたことをこちらでも書いてみることにします。何度も書いていることですがご自分は本当にできているか?それを感じて見てください。

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当時、私たち親子(母は乳がんから全身転移)は老廃物を出し切ろうという感覚でいました。今なら心のストレスを紐解くことを優先したと思いますが…

出し切るために温かい飲食を心がけ、無農薬のものを食べていました。でもそれよりもガンを作り出しているのは本音で生きてこなかったからだと感じます。自分に忠実に生きてこなかった。

当時、母の一番のストレスは家事を辞めれないこと。定年した父親(夫)のタメに家事を強制的にしなくていい入院は最初は自己犠牲の塊の母にとって物凄い使命感に駆られ出来ないことを申し訳ないと自分を責めてました。それが自分を攻撃していました。3カ月くらいもすると徐々に慣れストレスが消えたのです。ここまで13箇所も転移していたので治療は拒否して入院していただけ。つまりたまたま自宅で生み出されたストレスからの逃避療養です。

3カ月で肺がんと胸水は消えました。先生方も死ぬと思っていたのでビックリして頭を抱えておられました。そこで残りのガンがあっても退院させられました。

家に戻って始めは大人しくしてくれていたのですが徐々に家事をやり始めてしまい、父が頼り始めると再発しました。そこで抗ガン剤やカテーテル手術の失敗が2度も続き亡くなりました。

楽しくやりたい時だけで家事も良かったのです。自己犠牲ではなく本音の自分に正直に直ちに行動できるか?

もう出来ない、やりたくないということを健康な時からいい慣れる訓練ができる家庭環境、道徳観が根付いていれば母も長生きしていたはず。

祖母も両親も人様にはご迷惑をかけない!ということを私もずっと教え込まれ、自分のためではなく他人のためにしか生きれないそんな人生を7〜8年前までやってました。自分があまりにもなかった。

内側の自分の思いに寄り添い、共に生きることがどれだけ楽か全ていくつもやりたい時に紐解いてきたら私の心の闇がほぼ消えて見つからないと自覚した朝、胸にあった5〜6個のシコリは一気に消えました。

外側の思考中心の自分が、自分の内側の本音であり魂そのものと寄り添うこと=全ての自分を融合、統合していく。

それが丸ごとの自分として生きることなんだと実践を通して内側から教えてもらいました。

ご自分の心と細胞を徹底的に大切になさってください。見ないように無視してきた心、内側のご自分に謝って泣く時間こそがとても尊い時間なのです。

恐怖心とか悲しみとか孤独とかに素直にどこまでも感じて寄り添っていく時間を作ってみる。私は外より内側に答えがありました。そうでない方もいるかもしれませんがそれを母は自覚していませんでした。

ご自分が鍵を握っています。

紐解くのは最終的にご自分と思えてなりません。