解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

食事療法や発酵食品やら菌などについて 2018年6月13日(水) 10:00 語録

あまり食事療法や発酵食品やら菌などについて書いていなかったので誤解のないように長文になりましたが私なりに心と織り交ぜながら書いてみたいと思います。

私も母の時も食事療法と特に昔はサプリもかなり頼っていました。もちろん、栄養のことも20年以上前にかなり勉強した時期も長く今に至ります。

マックスゲルソンの食事療法など勉強してなんちゃってレベルでしたが親子で実践して母の胸のシコリも退縮し、肺がんと胸水は消えました。でも私のシコリには全く変化はありませんでした。介護はそれ以上に大変だったからでしょう。

当時は全く気づいていませんでしたがほとんど依存のようにやってました。母の時はこれやらないと死ぬ!くらいにです。余裕もなくなるほど頑張ってました。

でも母も私もやり過ぎたら逆効果だったのです。
ある種、頑張り過ぎて気づかないうちに身体にいいはずで始めたのにストレスになってしまってたんですね。

それで私の場合、食事も全てに適当にする訓練を逆にしていきました。真面目に頑張りすぎるタイプでしたから、適当に生きていけるように何でも美味しくいただくことだけに徹しました。その後、去年の春、しこりが心のこと(オリジナルの心癒法)をやっていたら消えました。

食事療法もサプリも規則のように摂るのを手放して4〜5年は過ぎていました。

金銭的には真面目にやり過ぎると、サプリ等は合成でないものを摂ると高額になりますから金銭的にも本当は疲れていることを正直に私の気持ちと向き合い、採らなくなることを許してみました。最初は不安でしたから、徐々に回数を減らすと薬と同じで忘れる日がどんどん起き始め、結局は心の不安から摂取していたことが今なら気づけます。

つまり、もし薬や治療から離れた不安からサプリを選んだのなら、もちろん副作用が少ないので確かに安全かもしれませんが、それならまず不安や恐怖心と向き合うことも重要なのです。こちらが優先されてもいいと感じます。蓋をしていたままではその感情が現象として影響されていきます。

薬の代用としてなら、なおさら病気の意識のままなので消えたりすることの確率が落ちます。思考では病気のままです。忘れるくらいが心が緩み始め、健康な意識へとシフトチェンジしてきます。

私達は思考や意識を実現していく生き物です。特に物質を作り続ける地球上で一番たけた生き物です。実現する力がとても強いのです。

不安や恐怖心という感情を隠したまま放置していると病の思考は病を作り続けます。

でも逆も然りなのです。

不安や恐怖心さえも受け入れ、自分そのものなんだと認めるとこれはもう健康な思考なのです。繰り返し湧いてくる恐怖心を受け入れ、そういった感情にまで愛を注いでいくと心も身体も健康になっていきます。丸ごと愛している自分になれたからです。

サプリを摂る行為、食事療法を頑張りすぎてまでやる行為とは、それはそれで心のあり方が何一つ変わらず真面目すぎる今までの自分がそこにはいます。そんな自分から脱却していないことの方が、さらにがんじがらめに自分をどんどん締め付けていきます。食事療法をしても変わらない方はこの辺をちゃんと緩ませることが本当に大事です。

三大治療→薬→検査→サプリ→食事療法とどんどん方向性は自然療法に向かわれますが心はまだまだ不安で恐怖心に囚われているだけになっていませんか?心は医療の時と変わっていない。そんな人が多いと感じます。

「囚われる」とは枠の中に閉じ込めた自分そのものです。この定義に閉じ込めたのは自分の思い込みです。絶対やらないといけないと思い過ぎては逆効果だと感じます。努力する頑張るいい子こそ、自分を追い込み締め付けていきます。

それは全て不安・恐怖心という波動からやっていたことと今なら気づける毎日の行為でした。

好きで楽しいなら続けてもいいのですし効果も高いです。

でもお薬も含め、恐怖心や不安から数値はよくなったのに再発が怖くてという恐怖心と向き合わないとまたあなたの思考が次のしこりを作ることもあるかもしれません。きっとシコリは気づいて欲しいのでしょう。追い込みすぎる自分へのサインと捉えてほしいです。

それでなくてもストレスがあれば、シコリは日常産まれたりまたリラックスできれば消えたりを日々繰り返しています。だから病から卒業するには気にしない、病を忘れるのがいいということになります。

今は夜など遅くなり、面倒な日は普通に外食、そしてコンビニは手軽なのを楽しく心から感謝して食べます。なるべく添加物少ないものからチョイスしますし、あえては食べないですが疲れている時は無理して家で作らないことも身体を休めることに優先します。何においても無理しないということを優先しています。

振り返るとこれも実は心のレッスンだったと思っています。

どうか振り子現象のようにまだ不安があるのに無理にやめることもしなくていいのです。こういう方は、やめると逆方向に極端に向かいすぎるのでコツとしては「どっちでもいい」くらいに進めてください。

きつい時にでも頑張ってまで食事療法やサプリをやり過ぎなくても、心を緩めていくだけで身体は解放され楽になるバランスを見つけてくれるとご自分を信頼する力を同時に培っていきましょう。

きっと心が私達の反映、現象の全てのように感じられるでしょう。おそらくそうなんです。シコリさえもです。

でも心から皆さんのやりたいようにやってみてください(^^)全ては過程であり、実感するためにあるのですから。

心からのメッセージを受け取って全てを丸ごと愛するとは?という実践、実感を得るためのグループです。

自然治癒力は私達の中にあるのです。
私達が鍵を閉めてしまったのです。

心の鍵を開けて解き放つためにどうぞ何度でも心と対話してみてください。

食事についても自分に聴いてみるのです。

今の私にはそれが必要?
やっていて苦しくない?
頑張り過ぎてない?
不安や恐怖心はある?
自分に嘘ついてない?

これらを正直に聞きながら、本当に楽しくて美味しくて食べているなら続けてください。やめても続けてもおそらく大差ないというのが今の私の感覚です。

でも今でもたまに食べる発芽玄米は私の場合なぜか68回以上噛むと突然甘くなり感動を覚えるほど美味しいですし、目を瞑ると全ての食べ物はより甘く旨味が増すので思い出すとそうやって食べています。しかもどんな人が大変な思いをして収穫されたのか想像して食べるとさらに旨味が増します!ぜひお試しください。

菌、酵母たちとワクワクしながら発酵食品を作ったり、今は梅作業の時期で楽しくてしょうがないのですが自然界からのシンプルの恵みを楽しむのがやはり一番と思っています。病を克服したくて安心を得たくては作りません。菌たちはその波動を読み取りますから。想いは全てに伝わります。

無農薬がいいと思ってももちろんいますのでたまに旬の野草も食べてます。

そして外食もします。私もリラクゼーションサロンをやっていますので、大好きなオーナーさんの飲食店はずっと応援したいのです!家賃も横浜は高いですから応援してかなり食べます^^

心からいただけばマーガリンや白い砂糖も悪さなどしない率が高くなります。もちろん、撲滅もしたいのでお店にはマーガリン使わなくしてもらったり粘り強く通います(笑)

自宅ではマーガリンもバターもマヨネーズもありません。黒糖と天然塩とコショウと醤油ぐらいしかおいていません。でも調味料は少し値段のいい品質の高いものにしています。

私の思考はシコリから沢山のことを学び、相当変わりました。

結局は、どの食品でもどの治療でも、皆さんの様々な思考により人により効いた効かないがあるのと理解しています。だからここでは食品のことも様々な治療法も菌のことも情報としては手放して心や意識、思考に焦点を絞ってきました。封印した自然治癒力という鍵はそこにあると感じたからです。

ちょっと長くなりすぎましたが最後に…

食べるとは「人を良くする」と書きます。

「いただきます」という全ての自然界への畏敬の念として込められた言葉やこうした文字・言靈に全ての意味が込められていると思うのです。

この魔法の言葉を自然界からの恵みと目の前の食品とここに至るまでに携われた全ての人々に心から感謝していただきます。これで大丈夫!なのです。私達の捉え方一つで浄化され美しい細胞となります。

今の私はこんな感じで捉えています。
ご参考になれば幸いです。