私はある時、無という意識の領域に入っていった。2018年6月26日(日) 7:44 語録
私はある時、
無という意識の領域に入っていった。
その先に無限という
すべての可能性がそこにはあり、
何もないのに
全てがある
世界を感じていた。
そこには恐怖心も不安もなかった。
ただただ愛そのもの。
全ては一つだった。
その意識に入れた時、
おそらく
心も身体も全てが
ニュートラルになる領域のようだった。
美しい生死の淵のようなエリアは
終わりのようで始まりのようだった。
出口のようで入口のようだった。
できるだけその意識に近づけるために
心と身体に隙間を作る。
すべての緊張・力みを取る作業を続けるだけ。