横浜中華街のお店の大家さんがビルを建て直す予定...2019年12月9日(月) 13:46 語録
横浜中華街のお店の大家さんがビルを建て直す予定が今後あるとかで定借の契約に変えたがられています。
それと同時に私の中でいつか向かえるその日までにどんな感情が突き動かされ、どこに進むのか?すごく楽しみになりました。場所もですがそれより生き方そのものが氣になります。
ある種、店を出さされるという勧告は今回2度目。7年営んだ以前のお店もビルを建てるまでの約束でしたので今のお店に12年前に移ってきました。
今回のビルは比較的新しかったのでかなりビックリしました。
まだまだ働き盛りという時期に、がん等の余命宣告を受けたというニュアンスと少し似ています。
でも今までできなかったことをだからこそやるチャンスと思ってイキカエル、本来の自分に還ることを残りの人生思いっきりやっていこうと!!そんな氣持ちになってます。
ブログの整理整頓と思い、2001年の春からお店を始め、2002年の冬からホームページと日記を書き始めた当時のブログに、昨日から私の今の回想コメントを下段に加えたブログを書いてみたら、まあー面白いこと(笑)
同じ人間なのか?!と思うほどメンタルが強くなってました。昔は社長なんて務まるのか?と毎日ハラハラドキドキしていたし、忘れられない人や離婚のことなど、落ち込んだ心の傷をずっと引きずりながら、それを忘れようとお店に没頭していたと今ならわかります。
私の中では自分がいつ亡くなってもいいように、遺書的な意味も含めて今後の仕事の展開や天命とも思える活動内容も書いていきたいと思っています。
でもまた20年後に自分を振り返って昔のブログに回想コメントがアップできても楽しいですね。未来の自分に声かけてもいいですしね(笑)
ちゃんと自分として私生きてるね!!って心から声掛けれるか??
その時、私は自分の心とどれだけ向き合って何を感じているのか?過去の自分にも未来の自分にもしっかり声掛けれるかは、今を生き切っているかですね。
どうせ生きるなら自分として生き抜きたい!!
辛いこともお腹の底から人生の分岐点のひとつの選択技としてメチャクチャ楽しみたい(^_^)