『 言葉が潜在意識の奥に落とされると全て実現する法則 』を活用しましょう。2018年7月2日(月) 5:59 語録
『 言葉が潜在意識の奥に落とされると全て実現する法則 』を活用しましょう。
例えば
「病が悪ささえしなければいい」
と言うと潜在意識の中では「悪さ」という言葉しか聞こえない。
潜在意識の世界とは…
主語もない、否定の言葉も聞こえないので「悪さ」という言葉しか残らない。とても不安定な言葉を発していることになります。
「健康」に限りなく近いものとしてあまり使わない日本語となりますが
「私は不健康を選んではいない」
と宣言しても、やはり潜在意識の世界では主語もない、否定の言葉も聞こえないので「不健康」という言葉しか残らない。
この法則を知らないでいると本当はどうしたいのか?細胞がどうベクトルを向けばいいのか?ハッキリしません。曖昧な日本語より一番なりたい自分を全細胞に落としていきます。
とても面白いのが、ガンを自然治癒された友達数人と糖尿病を自然治癒した友達、そして私はアトピーが病院で20年も変化なかったので自分でやろうと「決めた」時に使った言葉の共通点がありました。
それは、
「◯◯(病名)は治る」
と自分に宣言しています。
家族や人にも伝えました。
「治る」が断然、自然治癒力の発動が高いように思います。
優等生や劣等感が強い方が陥りやすい言葉として
「治らなかったらどうしよう」
「あの人は治ったのに、どうして私は…」
「悪くなったらみんなにまた言われる」
この思考パターンがある人は本当に心癒法を何度もしてください。優等生でいないといけないご自分やコンプレックスを上乗せしてしまった人生を解放してください。いくつかのトラウマを消化して心が満たされるようになるとこの思考パターンは消滅します。
ゼロポイントフィールド(無)の領域に意識が入っ時に最もその方に必要な、最も純粋な自然治癒力が発動されるとしたら以下の言葉もその意識には入れそうにないのがわかります。この言葉にはどんな感情が含まれているでしょうか?
「治るかな?」
「治したい」
「治そうと思ってはいるんだけど」
「治してもらう」
「治してやる」
では無ではないのがわかります。
もう1つの言葉として
「治す」
があります。外側から何かを使って治すというように手段が含まれているようにも取れますし、命令とか強制的にという強さ、少し力を加えてでも私がやるというのが強いように感じます。
これはこれでいいのですが
ゼロポイントフィールド(無)に意識が近づく方が仮にあなたに必要な自然治癒力が発動しやすいのなら、「治す」より「治る」の方が無の意味合いが深くなると感じます。
そして「治る」という言葉の力は力むことなく自立していて自分を信じている言葉に聞こえます。
主導権は自分の中にある言葉。答えは自分の中にあるわけですから。
ちょっとの差ですが、全ての行程さえも学びとして受け入れ、うまくいかなかったとしてもここまでやってこれたのだから天にあとはお任せでもいいかな?という力まない魔法の言葉。
とてもフラットな無の感覚を持ち合わせた言葉に聞こえてくるのです。そんな当たり前の聡明な意志が込められている「治る」という言葉をどうして今まで向き合ってこなかったのか?
自分に失礼な気がします(^_^)
ぜひ目を閉じて何度も「治る」という言葉を全細胞とともに感じて染み込ませてみてください。
リラックスして脳波を落としながら、どんどん「治る」を潜在意識に落とし込んでいきます。
そして、やりたいことを人生に取り入れていくと、「治る」という言葉さえも意識しなくなり当たり前になっていきます。「治る」さえも忘れていくと心は幸せな時間を作り出すことに夢中でいつも心が満たされていきます。
そんな風に意識が不安から離れ、封印して忘れてしまっていた「あなたがあなたの人生を生きる」ということを自然に病は伝えてくれているのではないでしょうか?
うまくいっていない方も実は言葉の使い方で実現してしまっているのです。それも平等にです。
それなら、無の領域の言葉探しをして、その言葉をたくさん細胞に浴びせ、活性化させていくのは意識さえすれば案外簡単なことかもしれません。
平等に夢は叶うなら、
本当に叶いたい方向にしていきましょう。