解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

昔々、同世代の女性が3人いました。2018年7月3日(火) 4:42 語録

昔々、同世代の女性が3人いました。

別々の環境で育ったにも拘らず、同じように3人の女性は婚約破棄を自分からしてお相手とそのご家族を深く傷つけてしまいました。

自分でその男性より絶対幸せになってはいけない!と若くて美しかったであろう時代に深く心に誓ったのです。十字架を背負った女性3人を例にして考えて欲しいのです。

いえ、感じて欲しいのです。

婚約破棄をした私達3人は約20年後、全員、女性性のバランス崩し病気になりました。2人は胸に、1人は子宮卵巣辺りでした。

1人は病気になってから心のことを恐る恐るでも向き合おうとしたが、そのことだけは誰にも言えないまま亡くなりました。

もう1人は心と向き合い病気の原因が別れた男性より自分がどんなことがあっても幸せになってはいけない!と誓ったことだということに辿り着きました。でも死ぬまで自分を赦すことはなかった。死ぬ瞬間にやっと自分を赦せたのでしょう。いつも冷え性だった彼女の身体は、雁字搦めにしていた心を解き放つと亡くなってからの方が身体が温かくなったとご遺族が教えてくれたのです。

私は同じように、その男性より絶対に幸せになってはいけない!と固く誓い、何十年も心にしまい込み、同じように心にも身体にもシコリを造ったけれないれど、心と向き合い主原因がそれだと気づくと4ヶ月半毎晩押し殺していた感情とともに泣いた。そしてある日、せっかく与えられた命ある限り自分のためにも絶対幸せに生きる!と自分を赦した。彼にも自分にも謝って号泣した。シコリは他にも沢山の赦しを行なったあと消滅した。赦すたびに私の身体は汗ばむほど温かくなっていった。

私はシコリを消そうとしたのではない。

本当の生き方に自分を赦し戻しただけだった。

私はこの友人、大好きでした。
2人に今心からありがとうを伝えたい。
素晴らしいヒントを私にも皆さんにも遺してくれたのだから