患者さんによくある話 2018年7月5日(木) 0:56 語録
患者さんによくある話を書いてみたいと思います。ご自分だったら正直どうするだろうか?そんなことをイメージしながら読んでみて下さい。
主にガン患者さん達のお心の在り方をフォローさせていただいていた頃、◯◯さんがガンが自然治癒されたらしいとか、壊死されたらしいとお噂を聞いたり、直接ご報告して下さったりと嬉しい報告がある中で、別の患者さんからは、同じようにしてきたのにどうして私は消えないのだろう?というお悩みを聞いたりもします。これは本当によくある話なんです。
自然治癒された方の前では喜んではいらっしゃるものの、どこかお顔が引きつってしまっていたり、後で落ち込んでいたり。本当の自分とは違う自分を表に出して、またいい人になり過ぎて正直な自分を出せないでしまってるわけです。
「自分は何が違っていたのか?」元気になられたお友達に正直に真剣に聞くことだってできるのにショックの方が大きくてできないで塞ぎこむことが多い方いらっしゃいます。
ちょっと厳しいことをお伝えしますが、そういう方は心の在り方、捉え方を変えないと上手くいくものもいきません。
それは人の喜びを一緒に喜べない方はそのように潜在意識に入ってしまいます。人が治ったらなら自分のことのように喜んで「次は私だ!ダブルで喜びを分かち合えるなんて本当に嬉しい!!」くらいの捉え方であればきっと叶うでしょう。
でも実際はそういう方の方が少ないように思います。
あなたが自然治癒された時に友人からそんな表向きの喜び方をされたくないなら、まず人が自然治癒された時に心の底から喜べるような人間性になっていけるように心をクリアーにしていきたいですね。
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面白い実話で納得できるものがあります↓
タイガーウッズが次のパターを相手が外せば勝てる時でも対戦相手のために「入れ!入れ!」と願うそうです。
そうすると対戦相手がパターを外したとしても自分は入るそうです。つまり勝ってしまうわけです。
これ、潜在意識にボールが入ることしか考えてない思考ですよね?!
この発想と上のガン患者によくあるパターンとでは雲泥の差です。ウッズが上手くいくのは言うまでもありません。
私もこれ、どんどん人生において実験してやってみたいと思います。
超意識では私達は1つです。全て繋がっています。わだかまりなく幸せを願う力こそ自然治癒力の発動にも関係してこないでしょうか?
それも狙わずに心からできたらという訓練の前半は心癒法を何度もやられてみてください↓
https://www.facebook.com/groups/hifumitama.chie/permalink/1767587230204780/
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私は今、大嫌いになってしまったまあまあ最低のことをされた方にそれを練習してます。
しかもお会いできる方ではないのでイメージや心の底からの声掛けをやってます。
この先どうなるのか?
きっと全てが幸せになるわけです。
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くれぐれも選挙運動などお手伝いされている方はネットの投稿などにも他の政党批判もやめてみてください。とにかくご自分の支持される政党を褒めるだけで大丈夫なわけです。他の政党の良いところさえも書けるくらいの方が、タイガーウッズのようにスマートに自己実現できるのではないでしょうか?
自分の細胞もお相手の細胞も傷まずに元気になっていくことを望むことを少し意識されてみてください。
せっかく病になったのであれば、こんな素敵な行為を試されないなんて勿体無いと思いませんか?(^_^)