解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

「自然治癒力の穴開けのはじまり」2017年12月20日(水) 9:48 語録

私の心の闇が剥がれた涙の4ヶ月半の実体験を赤裸々に書いてみます。これもお話会などでしか話したことがないです。

かなりの長文をお許しください。

絶対、心の蓋を開けてやるぞ!やってやるぞ!と力むのは絶対にやめてください。身も心ももちません。覚悟もいりますが、もっと自分に優しく大切にしたいから向き合いたいと思ってほしくて書いてみます。

私は心の闇と向き合うということは、なかなかできなくて、そういうことを素直に憧れ、いつかやってみたいでけど感覚が掴めませんでした。

頭でわかっていただけだったかもしれません。
そしていつの日か、できてもできなくてもいいとできないことを気にすることや自分に結果が出ないことを責めないで(単純な潜在意識に入ると自分の細胞も攻めることになるので)、その後は忘れていました。

しばらくして、自然治癒された方はよく断食をやられるので、私も断食をしてみたくなりました。これも素直に大食の私としては痩せれるし小食になれるならと憧れてました。でも食べることが大好きなのでできないでいました。

断食に対しては絶対やるぞ!と、そんなに力んでいませんでした。心の闇を見ることより、全く力まないレベルのことですからね。

すると3日後に、私に何十年も忘れられなかった男性がお店にやってきて、たまたま私が施術をすることになりました。(まだその時は元カレと視力が悪いためわかっていません)

その夜から一気に外食も喉に通らなくなり、まずは胸がぐっと詰まった感じがしました。(自動的に断食に入りました)

帰宅途中から胸が苦しくなり、おそらくハートのチャクラが固く閉じていたのがモゾモゾと動き出し少し開いてきたのか?その人との別れた時のトラウマがその夜からじわじわと出てきたのです。大好きな人だったので別れてしまったことが悲しくて悲しくて涙が自然とこぼれ出てきました。止まりません。

がん患者さんの心の闇を知るためにも、まずは自分が実体験をしたいと思い、人間はどこまで涙は堪えなければ出て来るんだろう?とやってみることにしました。そこだけ冷静でした。1人だけの長期的なデータで役に立つかわかりませんが書いてみます↓

ホント止まりません!涙が(/ _ ; )
仕事に支障が出るくらい泣いてしまったので翌朝鏡を見て心に決めました。明日からは夜しか泣くのはやめよう。これはマズイ、そんな瞼でした。

それから毎晩泣きました。私の心情にぴったりの音楽、本、いろいろやってみましたが、私の感情にピッタリの歌詞付きの音楽で「ビービー、ひーひー、うぁんうぁん」と毎晩、数時間は泣きました。

でも、涙は何十年も蓋を閉めていたくらいですから昼間は器用に止めれます。仕事への責任感とか皆さんも得意中の得意だと思います^ ^大丈夫なんです。

最初の心の解放はそういうわけで、なんと泣き止むまでに4ヶ月半かかりました。

そんなにその人のことが好きだったんだ。
それもビックリでしたが、じゃあ、もう一度告白しよう!と決心し、明日告白しよう!と思った夜に真っ暗闇の桜木町の赤レンガの崖のような踊り場が全く見えずに1メートル下のコンクリに落っこちてしまい、足首が怖ろしく腫れ歩けなくなりました。これは1ヶ月は治らないなぁと思いました。もちろん病院苦手なので行く気はなかったです。

その夜、自宅のトイレまで泣きながら、ほふく前進しながらでないと辿りつきませんでした。体重をのせて歩くことが困難でした。
「ア、イタイ!!」を連発しながら、ふと
「アイタイよー!!」
「アイタイけど歩けないよー!」

電話番号も知らない人になっていたのでどうすることもできないまま、神様は行くな!心と向き合え!と私を止めてるように感じました。答えは外ではなく自分の中で解決できると感じました。

職場も2日は休まざるを得ないる状態でした。歩けないので一日中食べる気も全くなく、布団の中で続き泣き続けました。いつ終わるのかもわからない人体実験は続きました。

そのアイタイとトイレで思った時からの3日間がおそらく一番大声で泣きました。

もう
ギャンギャン
。・゜・(ノД`)・゜・。

大人の泣き方ではありません。
幼稚園児の泣き方です。

振り返るとコツはカッコつけないこと。
まあ、そんな余裕は初心者だと無理なくらい悲しみの中にどっぷり入っていき、それはそれはスゴイ体験でした。

だから覚悟もいりますし、なかなか心の中に入れません。頭が止めます。心がブロックします。

まだ心の中がこれからどうなるのか?よくわからないものの、それでもその先が知りたくて私はその体験し続けました。

翌日から2日泣き続けたら、なんとカマキリのような瞼^^;腫れに腫れました。が!!ナント!!
あんなに腫れていた足首の腫れが引いてスキップできるまでに回復。

ここも冷静に…。感情は移動するのか??心の痛みは移動もできるのか??瞼に痛みと諦めという絶望感は移動した感覚があり驚きでした。

仕事も3日目から足の回復力が想像を超えて早かったので行くことができました。

それから1ヶ月半後にやっと涙は止みました。元カレの事については泣き切りました。

この4ヶ月半のうちに、生理も2ヶ月過ぎた頃には止まってしまいました。もちろん小食になってましたし痩せました。涙で枯れきったような感じでした。

生理が戻ったのは整体師の先生の女性性を高めるワークに参加した翌日でした。泣き止んでから1ヶ月頃でした。精神的にも元気が戻ってきました。

私の大体的な1回目の心の感情解放はボロボロの4ヶ月半でした。そんなに楽チンなことでは全くなかったです。

でも何十年も溜まった悲しみを人はずっと心に抱え、相当なる重石のような蓋で頑丈に心を閉ざすのです。

だから、私のお店は年中無休だったと理解しました。彼を忘れるために毎日働くことしかなかったのです。(中華街は家賃高いのもありますが、どうして仕事人間なのかも体験してよーくわかりました)

小さい頃から家庭内暴力に怯えてきた私が、やっと心を許せた男性と結局のところ別れてしまい、その人を忘れるために心にものすごい蓋をしていたことを体感した4ヶ月半でした。

がん患者さんの心のケアって本当はすごく長期的なのでは?

被災者の方々はどれだけ深い悲しみを閉まっているんだろう?

きっと計り知れないものがあるとしか言いようのない体験でした。

まず開ける時期が来ると、そのタイミングは自分の中の潜在意識も外側の顕在意識もおそらくわかっています。

まだタイミングが早い人は布団で寝てしまっていいのです。脳がカチカチに蓋するように止めてます。疲れを取ることを優先するだけでいいのです。

焦らないでふとやりたい日にやってください。
自然とそれはやってきます。

このグループに興味を持たれた方は何かしら心に蓋をしてきてる方かと思います。

私はその後も数年、心と向き合い、私流の解放の
やり方は徐々にコツを掴み、だんだんと楽に入れるようになっていきました。やりたくない時はおそらくこの事をすっかり忘れてます^^

うまくいかなくてもご自分を責めず、焦らないでください。自己防衛が働いているだけなのでできないだけですから。

もし、すでに経験されている方がいらっしゃいましたら、皆さんの解放のコツを教えていただけますでしょうか?どうか他の方のためにもシェアしてみてくださいね。

私は真っ向からやり過ぎて、その時はクタクタになりましたが、心とは見えないのに、もの凄い空間であり、どれだけ深く大きいものなんだろう?とその体験を通して感じました。

私が望んで引き寄せた体験でしたが、言葉では言い表せないほど、飾れない偽れない私が心の中にしっかり何十年もいたのです。隠れていたのも私であり、隠してきたのも表の私でした。

全てを認めるって丸ごと愛するって、その頃は少しだけわかり始めた私がいました。

病に関係あるのか?

壮絶な辛さが心も足首も瞼もありましたので、泣き止んでから胸のシコリを触ってみました。少し緩んで小さくはなってましたが、まだそんなに大きさは変わっていませんでした。

なんで変わらないのだろう??
そんな状態が数年前のことでした。

それでも、ガックリすることもなく、まだ他にも心の中にあるのかなぁ?また出てきたい時は何かあるかもしれないし、やりたい時だけまたやってみたいけれど、今はしばらく休憩したくて自然に過ごしてきました。

もしかして、外の症状より心の中の方がズタズタでもう嘘がつけない、そんな切羽詰まった状況まで来ている方は沢山この世にいるのでは?

少しでも楽になるキッカケと心の中の可能性を体験していただければなぁ〜そんな気持ちです(^-^)