女性の方で心の扉が開かない方へ 2018年7月6日(金) 13:56 語録 - 自分に還る旅『大調和』封印〜解放へ

女性の方で
心の扉が開かない方へ

男性の方でも必要な方はぜひ最後までお読みになって下さい。

少し辛い問題になりますが

流産、死産、中絶、
お子さんを先に亡くされた方
お子さんを生めない方、
レイプの経験のおありの方…

悩んだ末、誰にも言えないと決めて泣くことさえ途中で止めた深い深い悲しみはありませんか？

こういう悲しみや罪悪感、嫌悪感をためていると身体は心の反映なので苦しくなっていくと思います。どこにも消化されないまま体内に残るでしょう。

私のような婚約破棄より、こういうケースの方はさらにご自分を責めてしまうと思います。。

こういう場合、
雁字搦めに心を閉ざすのは本当に普通のことなんです。

いけなくもなんでもない！！
「そうしないと生きてこれなかったんだよね」とご自分に声を掛けてほしいのです。

普通、心にしまわないと仕事や育児、普通の生活ができなくなります。

生きるために心に頑なにしまわれたはずです。

でも現在もし病気になられているとしたら、そろそろその悲しみと向き合う時期と思って１人セラピー心癒法をやって心の中の痛みにどうか寄り添ってほしいのです。

ご家族には
「部屋で大声で泣くけど向き合ってくるから、しばらくそっとしておいてね。」
と伝えておいて下さい。

１日泣いたらそれで心が落ち着くとは思えない深い悲しみは何ヶ月かかかるかと思います。

これをハッピーになるための短時間で解放できるワークで何十年も傷付いた感情を手放すような形でおそらく終わらせるより、丁寧にしっかり受け止められた方が私はご自分の痛みを大切に扱うという意味で心の中の自分も充分癒されていくと信じています。

そして2度と氣持ちを放置できなくなるでしょう。

きつい作業ですがどれだけの悲しみを溜めていたのか？あなたは知る必要があると思うのです。

あなたがやっと生きることを選択された意志意識が心の扉を開くことができるのです。

心の中は向き合いたくない部分が大半を占めます。これらを無視してはご自分の人生ではないとも言えるその出来事をきつい作業ではありますがいつか取り組んでいただきたいと願っています。

他にも同じように傷付きたくない出来事、考えたくもない、味わうなんて無理という感情は、このとてつもなく大きな悲しみを乗り越えられた後は慣れてきますので向き合いたい時にやっていけば大丈夫です。

とても体力がいる向き合い方ですが、真摯に受け止めて内側の自分と外側の自分が対話できる時間をじっくり作ってみて下さい。

本当にやりたくなったら今です。
それが潜在意識からのサインです。

私の母は生前このことに向き合えなかった…
亡くなってから姉が死産だったことを聞かされたので、皆さんには向き合える時でいいのでぜひ取り組んでほしいのです。

どうか震える涙を止めないで下さい。
どうかご自分に優しくすることを恐れないで赦してみて下さいm(_ _)m