解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

24年前に淡路阪神大震災がありました。2019年1月17日(木) 6:16 語録

24年前に淡路阪神大震災がありました。

母方の伯父と伯母があの日、自宅の一階で亡くなりました。圧死でした。

今日は父方の叔母の告別式が島根松江であります。娘の結婚式の前日に脳内出血となり17年ほぼ寝たきりでした。

今日は島根のホテルでなかなか寝れずに今の今まで起きていたら、テレビで震災の追悼式が神戸で中継していました。5時46分に「黙祷」という声が流れてきました。

私にとっては年月は24年も違うけれど、亡き両親の姉妹のお別れの日となりました。

たまたま来週、去年7月に洪水のあった愛媛の大洲と宇和島にボランティアに向かいます。

「(西宮の伯父と伯母の)思いは受け継いでいくんだろうね。たまたま飛行機のチケットを取った日がこの時期だったんだね…」
そう手を合わせながら天国の両親や親戚と会話してました。

いつも被災地に行くと、伯父と伯母の話を少しだけですがさせていただく時があります。親戚を亡くしたあの日のことは私の中にも今も痛み・悲しみはどこかにあります。先ほど黙祷した時にそれを体感しました。

また愛媛で心に寄り添うだけしかできませんが、また来週ボランティアに行ってきます。