解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

私の体験談を少し詳細に噛み砕いてみました。2017年12月15日(金) 8:29 語録

前回の投稿から、コメントをいただきまして、今朝、何か違うと書き直してみました。少し詳細に噛み砕いてみました。(今回は質問形式ではなく体験談です。)↓

一気に自分の心のことを見つめてきたのではなく、私の場合、シコリが触って感じなくなった時までの数年間かけて訓練してきました。離婚の頃からシコリはありました。かれこれ、20年くらいでした。

感情に蓋をしていたものを時間はかかりましたが徐々に紐解いてきました。

途中苦しければ確かに休憩もしながら、これで大丈夫!と声をかけてもきましたが、何ヶ月後、いやいや数年後(何十年も)でも、同じ悩みを傷ついていることをまだまだ隠している自分が心の中にいました^^

私はそんなことを発見した時、本当に大丈夫!と言い聞かせているだけで身体の中、心の中には残っている、人って傷つくと平気!と思って勘違いして元気なふりは何年もできるもんだとある意味とても感心しています。心を覗いて発見するたびにその感情に愛おしさとか感動すら覚えました。

逃げてるわけではなかった。傷つき方の深さだと思うのですが、コツコツ癒してみてきました。どうしてももつれた感情たちを紐解いてみたくなりました。

自分の心の奥の奥に何があり、逃げなくなるとどんなことが起きてくるのかを体験したくて、ふとやりたい時だけ心の1人ワークをやってきました。

そして硬く結んでしまった核の結び目を自然と緩めれた時に、身体の硬直していたところが勝手にプシューと音が鳴りリンパや血液が流れ出す音がしてきました。

最初は涙もかなり出ます。流すだけ流してきました。悲しみと同調して受け止めて、ただ側に寄り添う感じなんですが、それが進むと上のように音が頻繁に鳴るようなことが連続して起きるようになってきました。きっと個人差はあると思います。でも紐解いていくとこういうことが身体の中にも起きていくことを何度も感じました。

徐々に癒されていくと、気づきの喜びに包まれ…涙が頬をつたっていく至福の状態になっていました。

そんなことを何回も2週間でけっこうやりたくなった日が自然と増えてコツを掴んできた時に、一気に気づきが心の奥底?お腹の底(腸とか丹田とか子宮のような感覚)から一気に情報が湧き出してきた時にシコリは触って確認できなくなりました。この時に深呼吸はずっとリラックスしながら続けてました。瞑想状態のような感じで脳波は落ちています。

私の中ではその頃からは、心と向き合うことは辛いことではなく、そこを超えて、すでに向き合うことは怖さでもなく、隠していた可愛い正直者な自分を発見することは大きな喜びとなっていました。

その先の体験を書いてます。
その先に私は肺ガンが消え、乳ガンが半分以上退縮した母の謎から12年以上経て、親子二代で謎が解けたような気がしました。

その時実践してきたやり方の一部、場面場面で私が自分に声を変えてきました。なぜなら、大丈夫!と思っても不安な私は、傷ついた私は、感情たちを小出しに出すようで、その時に必要なだけ出てくれるようです。そこは責めなくていいし疑わなくてもいいです。

ご自分を信頼して大丈夫です。やりたい時に出せる所まで自分でわかって出していたのです。

だから、何度でもご自分に声を掛けてみてほしいのです(^_^)どっちが正直な自分なのか??
以前はこういう感覚はなかったのです。

昔なら心の闇と向き合うみたいで耐えられなかったのですが、今は愛おしい自分の感情と出会えた日もそうでなかった日もどちらも幸せな気持ちに満たされていくのです。

心の闇とはかなり前半の状態です。
慣れてくると全く違った心境、立ち位置の自分を感じると思います。

もし、全ては本当に文字通り病は気からであるならば、氣でなくなり氣を〆てしまったから。氣持ちをぎゅーぎゅー詰めに押し込み、心の中にしまい込んだものたちを紐解くことを探求することは大切だと感じます。

みなぎるような氣力、体力が身体の奥底にまだまだ眠らせているのもご自分自身なのかもしれません。