解放された自分&日本になるために今なにをするべきか?

自分に還る旅『大調和』 封印〜解放へ

心癒法セラピスト@横浜中華街ニライカナイ

自分の中の声を聴くということ。2019年3月1日(金) 9:04 語録

お医者様が何を告げたとしても最初に思ったことを行動に移すことが自分の中の声を聴くということ。私も胸をくり抜くことになりますと言われて、施術者として自分で試したいことが色々あるのでと丁寧にお断りして病院を去ったのが14年前。今はシコリも心の探求で消えました。

こちらは元子宮ガンだった水野 かほるさんのご体験です。ご本人様ご了承の上、コピペさせていただきました。

まずは自分から湧き上がった思いを信じて行動していきたい。↓

*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*

健康診断の婦人科健診の結果を聞きに行った病院で『子宮ガン、全摘になりますから、今日入院して』と医師に告げられてから25年経ちました。
そのまま帰宅して入浴と食事療法に励み、別の大学病院で2度検査をしてもらったら、ガンはありませんでした。
全摘宣告から100日目。
この間、徹底したのは、長風呂。
白米、砂糖、乳製品、添加物、肉食をやめ、玄米と野菜、豆腐中心の食生活。
それと夜はモーツアルトか落語を聞いて眠りにつき、落ち込まないようにしました。
よく笑ったり、ステキな絵や音楽を見たり聞いたり。。。
また、人には癌のことを打ち明けませんでした。家族にも。
心配させたり強引に入院させられても困る状況でもありました。
4歳だった喘息の息子と、大病をして介護も必要な弱気の夫と、さらに遺産相続をめぐる調停もあったり、ガンのことで悩むヒマがなかったのも助かりました。

数年前に一度、船瀬俊介さん、宗方久男さん、白川次郎さんたちの依頼で、人前で体験談を事細かに語ってから風向きが変わりました。
最近も『水野さんて、お風呂でガンを治した人ですよね』と初めて会う人に尋ねられらるほど、私の自己流ガン治療は知られて来たようです。

医療ジャーナリストの船瀬さんが、私のことをまだ話してらっしゃるとか。。。
ガンで亡くなった方や、近しい方たちの思いを考え、私が人前で自分の体験を語るのは控えています。
でもこれだけは知ってほしい。
ガンや難病になったことで自分の未来を暗く重く想像しないことも大事な選択。
自分の身体や食生活、思考回路の見直しで、気持ちは楽になり、細胞も若返ると思うのです。

生きることへ楽観的に貪欲になること、その結果、今の私は以前の私より気持ちも若いし、自分が大好き!と思える自己肯定型人間になっています。
何事にも感謝と愛を込めようと思い、それにそぐわないモノはスルーできる。
人生を積極的に楽しむ私になれたのが、ガンからの一番のギフト。