最終日、なんとなく石割神社に行きました。2018年10月19日(金) 12:12 語録
最終日、なんとなく石割神社に行きました。
なんと下調べでわかっていたことなのに記憶力のない私はすっかりどこの神社か忘れていましたが、無意識にミッション完了していました(笑)
あるブログ情報では↓↓
その方の情報ですと、15年前は石割神社の祭神が「トヨタマヒメ・ヒコホホデミ」の看板があったそうです。ご夫婦ですね。山の中にも拘らず龍神=トヨタマヒメだったそうです。トヨタマヒメは龍神の娘だそうで…
でも、その方の解釈ですと水の神さまということで納得されたということでした。
しかし!!
2012年にまた石割神社に行ってみると以前見た看板は、撤去されていたそうです。
石割神社のご祭神は、天岩戸伝説の「タジカラオノミコト」に完全に代わっていたそうです。いかにも岩を簡単に持ち上げられます!ってイメージそのもの。
神社好きのお友達とお二人とも神様の名前が違うことに「おかしいね」となったよう。
祭神のすり替え。たまに聞く話です。
現在の権力者の神様系統に染めていく圧力なんでしょうかね?
それとも神事も商売・イメージ優先なのか?
それで一昨日の私が撮った下の写真を見ていただくと…
私よりは20年くらい先輩の方々がツアーでいらしていたのですが、しかもみなさん大勢で磐座の周りを時計と逆回りしていてあれ?違うでしょ?と思いつつ、宮司との約束の時間も迫っていたため、私達も逆回り(笑)
そしてお賽銭して手を合わせた途端にツアーの方が出発されていなくなり、辺りは静まりかえりました。
そして声をあげて、いつもの時間のない時の私なりの簡潔された「ひふみたまの祝詞」を奏上させていただきました。
神様が変わる…
ニライカナイの神様も竜宮城のお話と繋がってもおりますので龍神様なんですけどね。アホな私は神様のすり替えを情報としてすっかり忘れていても結局は最終日に行くことができました。
気づかずに奉上させていただき、今更そのブログを読み直してそれが石割神社だったと興奮しております。
本当は一ノ宮とか言われる前、社などない大昔はある意味、一ノ宮レベルだったのかもしれませんね。
今回は時間ありませんでしたが、石割山はこの磐座から徒歩20分。そこから富士山も拝めれるそうです。
私はまだあの403段の階段を登る氣がしませんがどなたかまたチャンスのある方は頂上まで行ってほしいです。
そして磐座の亀裂を少し遠目から撮ってきてほしいです(^人^)なんとなくイメージが変わるような、さらに直感が降りてきそうなそんな気がします。