心を開く作業とは…2018年6月15日(金) 9:20 語録
心を開く作業とは…
「恥」というニュアンスの場合、
こんな風に心癒法でやってみてください。
何でも置き換えてできるはずです。
自分にとって…
いったい何が恥なんだろう?
いったい何が嫌なのだろう?
いったい何を恐れてるのだろう?
こんなことをご自分の心に聴いてほしいです。
心の紐解かれていく順に感覚を書いてみますね。
①怒りを覚えるほどの「恥」
心はまだまだカチカチに閉ざしてるし、それにもご本人はまだ気づいていない場合が多い。
「恥」という状況から湧き出てくる感情を感じようとしないレベル
②初めて自覚した「恥」
初めて「恥」を認めた瞬間。初めて「恥」を受け入れた時は何とも言えない感情や体感、例えばカーーッとなるとか愕然としたり、いろんな形で身体から痛みを伴うようなメッセージが来たはず。
これを感じないようにしないこと!!
これを感じ受け入れていくのが健康な身体と心なんだとご理解した上で感じるのです。
病を心から改善されたい方は、心癒法の基本メソッドで何度もリラックスできる時に心と身体を開放してみてください。何層にもなっていますから感情を一つ一つ開放してみてほしい。
⚠️かなりの痛みが現れるかもしれませんのでやりたい時にだけ無理しない程度に進めてください。
③「恥ずかしいf^_^;」
少し心が緩み始め感情の蓋が自然に開けつつある。(まあまあ健康な方はこういう方が多いでしょう)
笑顔で受け入れられるレベルですと心にも少し隙間ができてきて生きるのが楽になってきているでしょう。
④「何とも思わない・気にならない」=無心
心の蓋は開いて心も身体も緩み楽な状態
いろんな意味でここでは、④の何とも思わない、問題にならないレベルへとなると心や身体が楽になります。
どんな感情が蓋を開けて出てくれる時、②のような痛みを心や身体まで伴う場合がありますが、閉ざしたのは周りの環境を受け入れた自分なので出していきます。じっと感じます。感じ切ります。
途中、中断もできます(軽く心に蓋すればいいだけです)から、またやれる時間帯にどれだけ感情が出てくるのか受け入れて味わいます。
これが自分の中の自分との融合・統合です。
これくらい何かの感情がある理由で心を閉ざし中にあります。おそらくいくつもです。
基本メソッドは閉ざしたものが空っぽになるまでやるといいでしょう。
ご自分が心を硬直させ心にシコリを作ったあと、その想いの塊、感情の塊、心のシコリが物質現象として身体に起きていると感じる方は浮上してくる順番から心の開放を進めてみてください。
こういう紐解き方が大事です。
ひふみたま心癒法 基本メソッド↓
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